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Digital Versatile Disc

 Digital Versatile Disc
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  DVD

  1993年に東芝とタイム・ワ―ナーによって、CDと互換性のある記録技術としてDVD(Digital Versatile Disc)の開発が始められた。1996年にDVDの世界統一規格が作られたが、2001年の段階においてはまだ登録されていないDVD規格もある。

  VHS方式に比べると、DVDの特色は画質と画面サイズにある。すなわち、

  1. 映画の観点から見たDVDの最良点は、映像の画質がシャープで鮮やかなことである。(VHSよりも高画質)
  2. 画面サイズ。テレビではアスペクト比が4対3だが、映画ではもっと横長のフォーマットが用いられる。

  映画をビデオに直す場合、二つのやり方がある

  1. 画像を4対3のテレビ方式に直す。これは「クロッピング」と呼ばれる。画面を切ることになるため、製作者の意図した画面構成に、影響を与えることになる。
  2. 画像をそのままテレビ画面に移す。この場合、テレビ画面の上部と下部に黒い帯状の部分が残る。

DVDフォーマットの利用例

DVD-Video
  DVD-Videoフォーマットでは画像をMPEG-2コードを用いて圧縮する。(音声の符号化にはいくつものやり方がある。)各DVD-Videoには、PCM音声に加えてドルビーデジタル(つまりAC-3)またはMPEG-Musicamマルチチャンネル音声、が内蔵されている。マルチチャンネル音声は(コードの種類に関係なく)、5つの全音声対応チャンネルと1つの低周波用の効果音チャンネルを備えている。

DVD-Audio
  本格的な規格はまだないが、CDよりも一層優れた音質を提供するものである。DVDディスクでは、16、20、24ビットの解像力を用い、96キロヘルツの周波数で録音が可能である。普通のCDレベルの音声であれば、一枚のDVDディスクに約7時間半録音できる。

DVD-ROM
  新しいDVD-ROMステーションで古いCD-ROMディスクも利用できる。大きな違いは、容量が格段に大きいということである。このため、広範囲のマルチメディアに利用できる。

DVD-R
  DVD-RはCD-Rと同様のフォーマットであるが、容量がずっと大きい。1回だけ書き込めるディスクを用いるのに使われる。

DVD-RAMおよびDVD-RW
  現在の段階では何回でも書き込み可能のフォーマットとして、二つの規格が競い合っている。一つはSony、Philips、Hewlett-Packardが開発したDVD-RW。もう一つはその他のメーカーによるDVD-RAMである。この二つのフォーマットには互換性がない。

DIVX
  DIVXは技術的にはDVDと同じものであるが、複製を不可能にするプログラムが内蔵されている。映画製作者にとって、コピーを不可能にすることは配給面から見て重要である。また、一定の制限された時間しか視聴できないようになっている。

 

 
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