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Critique is based on knowledge of cinematography.

 Critique: Can films be placed into order of excellence?
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  映画批評

  映画批評は単に映画に対する意見を表明したものではなく、ある根拠に基づいて自らの映画観を述べたものである。根拠となるのは、映画についての独自の考えと、映画の表現法や歴史に関する知識である。批評では専門知識の有無が重視される。専門知識なくして正当な批評はできない。

  建設的な批評は製作者と批評家がお互いに影響を与え合って作られる。単なるあら捜しは映画文化の発展に寄与しない。批判する際には、改善策が示されるべきである。

  批評においては、自己認識と自己批判が重要である。自分が何を求め、何に価値を認めるのかを認識して初めて、映画を分類することができる。当然ながら、そもそも批評によって映画に優劣をつけることが可能なのかどうか、自問してみるべきであろう。

  批評的に映画を見ることは、日常的な思考に現れる「誤り」を理解しようとするための論理、として理解することもできる。映画を楽しむ観客は、映画の言語、表現の豊かさ、曖昧さ、創造性、多面性などを知る必要はない。観客にとっては「見て面白かった」という経験だけで事が足りる。批評家の責務はこの面白さ(または、つまらなさ)を論理的に説明することなのである。

 

Reel Movie Critic.com [www.reelmoviecritic.com/index.htm]

Film-O-Holic. [www.film-o-holic.com]

 
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